Williams AD indicatorは、需給バランスの力学でトレンド転換を捉えるMT4インジケーターです。「価格は上がっているのに、なぜか買いの勢いを感じない…」「トレンドの終わりを見極めるのが難しい…」
FXトレードでこんな経験はありませんか?
実は、価格だけを見ていても本当の需給バランスは分からないという問題があります。
そこで今回紹介するのが、CM_Williams_AD_SMAというMT4インジケーター。
これはTradingViewで公開されている人気インジケーター「CM_Williams AD+SMA_V1_Public」をMT4向けに変換したものです。
ラリー・ウィリアムズが開発したWilliams Accumulation/Distribution(WAD)は、価格の動きから買い圧力と売り圧力を累積して可視化します。さらに、SMAとのクロスで売買シグナルを表示する機能も搭載。
価格の表面だけでなく、その裏にある「需給の力学」を見抜くためのツールです。
この記事では、Williams Accumulation/Distributionインジケーターの仕組みから、需給バランスを利用した実践的なトレード手法まで詳しく解説します。
- TradingViewで話題のWilliams ADとは?
- MT4版「Williams Accumulation/Distributionインジケーター」の3つの特徴
- チャート表示の見方
- 実践トレード手法【需給バランスを利用したトレンドフォロー】
- パラメーター設定
- Williams Accumulation/Distributionインジケーターが向いている人・向いていない人
- Williams Accumulation/Distributionインジケーターの入手方法【無料配布中】
- インストールと設定方法
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:Williams Accumulation/Distributionインジケーターで需給の力学を見抜こう
- TradingViewで原作インジケーターを確認する
TradingViewで話題のWilliams ADとは?
TradingViewの「CM_Williams AD+SMA_V1_Public」が注目される理由
結論:「Williams AD+SMA」が注目されるのは、価格だけでは見えない需給の力学を可視化できるからです。
TradingViewのコミュニティでは、ChrisMoody氏が開発した「CM_Williams AD+SMA_V1_Public」が多くのトレーダーに使われています。
なぜこれほど注目されているのでしょうか?
このインジケーターは通常のSMAとは異なる視点で相場を分析します:

つまり、価格が同じでも「どれだけ買い上げられたか」「どれだけ売り込まれたか」を区別して、相場の本質を捉えてくれるのです。
Williams ADの計算ロジック
結論:上昇日は「安値からの買い上げ幅」、下落日は「高値からの売り込み幅」を累積します。

同じ1円の上昇でも、安値からの反発幅が違えばWADの値は大きく異なります。これが「需給の質」を見抜く秘密です。
MT4版「Williams Accumulation/Distributionインジケーター」の3つの特徴
特徴①:需給バランスの累積表示
結論:買い圧力と売り圧力の累積値をリアルタイムで表示し、トレンドの「質」が分かります。
Williams Accumulation/Distributionインジケーターの核心:
| 状況 | WADの動き | 意味 |
|---|---|---|
| 価格上昇 + WAD上昇 | 健全な上昇 | 買い圧力が継続 |
| 価格上昇 + WAD横ばい | 危険信号 | 買い圧力が弱い |
| 価格下落 + WAD下落 | 健全な下落 | 売り圧力が継続 |
| 価格下落 + WAD横ばい | 反転の兆し | 売り圧力が弱い |
ポイント: 価格とWADの動きが乖離(ダイバージェンス)した時が、トレンド転換の重要なサインです。
特徴②:SMAとのクロスでシグナル表示
結論:WADがSMAを上抜けで買い、下抜けで売りのシグナルが表示されます。

特徴③:リペイントなし+アラート機能
結論:確定足でのみシグナルが出るため、バックテストと実運用の結果が一致します。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| リペイントなし | 足確定後にシグナル表示(消えない) |
| ポップアップ | MT4画面にアラートダイアログ |
| プッシュ通知 | スマホアプリに通知 |
| メール通知 | 登録したアドレスに送信 |
チャートに張り付いていなくても、需給バランスの転換を見逃しません。
チャート表示の見方
表示される要素
結論:サブウィンドウに「WADライン」「SMAライン」「売買シグナル」が表示されます。

| 表示 | 説明 |
|---|---|
| WADライン(緑/赤) | Williams ADの累積値 |
| SMAライン(黄色) | WADの移動平均(20期間) |
| ↑矢印(買い) | WADがSMAを上抜け |
| ↓矢印(売り) | WADがSMAを下抜け |
WADラインの動きとトレンド
結論:WADとSMAの位置関係で「買い優勢」「売り優勢」が一目で分かります。
ポイント: WADとSMAがクロスした瞬間が、需給バランスの転換点です。
実践トレード手法【需給バランスを利用したトレンドフォロー】
基本ルール:シグナルの方向でエントリーを検討
結論:WADがSMAを上抜けで買い、下抜けで売りを検討します。
| シグナル | エントリー | 損切り | 利確 |
|---|---|---|---|
| ↑矢印(買い) | 買い | 直近安値下 | WADがSMAを下抜け |
| ↓矢印(売り) | 売り | 直近高値上 | WADがSMAを上抜け |
パターン①:ゴールデンクロスでの買いエントリー

ポイント: WADの勢いが強い(角度が急)ほど、買い圧力が強いことを示します。
パターン②:デッドクロスでの売りエントリー

パターン③:ダイバージェンスでの逆張り

エントリーを見送るべき場面
結論:以下の場面ではエントリーを控えましょう。
| 状況 | 理由 |
|---|---|
| WADとSMAが絡み合っている | トレンドが出ていない |
| 重要指標発表前後 | ボラティリティ急変 |
| WADの傾きが緩やか | 需給バランスが弱い |
| シグナル後に大きく動いてしまった | エントリーが遅い |
他のインジケーターとの併用
結論:Williams ADは単独ではなく、他のインジケーターと組み合わせて使うのが効果的です。
| 組み合わせ | 使い方 |
|---|---|
| MA(移動平均) | 価格のトレンド方向を確認 |
| RSI | 買われすぎ・売られすぎの確認 |
| MACD | モメンタムの二重確認 |
| ADX | トレンドの強さを確認 |
注意: Williams ADはあくまで「需給バランス」を示すもの。価格のテクニカル分析と併用することで、より精度の高いトレードが可能になります。
パラメーター設定

基本設定
| パラメーター | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| SMA_Length | 20 | SMAの計算期間 |
| ChangeColorBySMA | true | WADの色をSMA基準で変更 |
アラート設定
| パラメーター | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| EnableAlerts | true | ポップアップ通知 |
| EnablePushNotify | false | プッシュ通知 |
| EnableEmailAlert | false | メール通知 |
パラメーター調整のコツ
シグナルが多すぎる場合:
- SMA_Lengthを30〜50に変更(長期トレンド重視)
シグナルが少なすぎる場合:
- SMA_Lengthを10〜15に変更(短期トレンド重視)
スキャルピングで使う場合:
- SMA_Lengthを5〜10に変更
スイングトレードで使う場合:
- SMA_Lengthを30〜50に変更
Williams Accumulation/Distributionインジケーターが向いている人・向いていない人
こんな人におすすめ
- 需給バランスを数値で把握したい人
- トレンドの「質」を見極めたい人
- ダイバージェンスでトレンド転換を狙いたい人
- 出来高データがないFXで需給を推測したい人
- チャートに張り付けない人(アラート機能)
向いていない人
- 完全な逆張りトレードがメインの人
- シグナルだけで機械的にトレードしたい人(他の分析との併用推奨)
- レンジ相場でのスキャルピングがメインの人(騙しが多くなる)
Williams Accumulation/Distributionインジケーターの入手方法【無料配布中】
無料で入手する方法
このインジケーターは、以下の手順で無料でお受け取りいただけます。

STEP 1:MT4口座を開設
下記リンクからEXNESSのMT4口座を開設してください。
STEP 2:口座番号をメールで送信
口座開設が完了したら、口座番号を以下のメールアドレスにお送りください。
📧 メール先:taka.fx.ea2@gmail.com
メール記載内容:
- 件名:Williams_AD_SMA希望
- 本文:口座番号(例:12345678)
STEP 3:インジケーターを受け取る
口座番号を確認後、インジケーターの使用設定を行い、ご連絡いたします。
⚠️ ご注意
このインジケーターは、上記リンクから開設された口座でのみ使用可能です。
他の口座では動作しませんのでご了承ください。
配布ファイル
| ファイル名 | 説明 |
|---|---|
| CM_Williams_AD_SMA.ex4 | メインインジケーター(サブウィンドウ表示) |
インストールと設定方法
インストール手順
- インジケーターファイル(.ex4)をダウンロード
- MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック
- 「MQL4」→「Indicators」フォルダを開く
- ダウンロードしたファイルをコピー
- MT4を再起動
チャートへの設定手順
- MT4の「ナビゲーター」ウィンドウを開く
- 「インディケータ」→「CM_Williams_AD_SMA」をチャートにドラッグ
- パラメーター設定を確認(初期値でOK)
- 「OK」をクリック
プッシュ通知を使う場合
- MT4の「ツール」→「オプション」を開く
- 「通知機能」タブを選択
- MetaQuotes IDを入力
- 「テスト」ボタンで動作確認
- インジケーターのEnablePushNotifyをtrueに設定
よくある質問(FAQ)
Q. TradingViewの「CM_Williams AD+SMA_V1_Public」と同じですか?
A. 基本コンセプトは同じですが、MT4版には以下の違いがあります。
- 売買シグナル機能を追加
- 各種アラート機能を搭載
- リペイントなしの設計
Q. 普通のSMAと何が違うのですか?
A. 計算対象が異なります。
- 普通のSMA:価格そのものの平均
- Williams AD+SMA:買い圧力/売り圧力の累積値の平均
価格が同じでも、需給の「質」が違えばWADの値は異なります。
Q. 出来高を使わないのに需給が分かるのですか?
A. はい、価格の動きから需給を推測します。
Williams ADは「安値からどれだけ買い上げられたか」「高値からどれだけ売り込まれたか」を計算します。FXでは正確な出来高データがないため、この方法が有効です。
Q. リペイントはありますか?
A. ありません。確定足でのみシグナルが表示されます。
バー0(形成中の足)ではシグナルは表示されず、足が確定した時点でシグナルが出ます。一度表示されたシグナルは消えません。
Q. どの時間足がおすすめですか?
A. トレードスタイルによります。
| スタイル | おすすめ時間足 | SMA_Length |
|---|---|---|
| スキャルピング | M5〜M15 | 10〜15 |
| デイトレード | M30〜H1 | 20 |
| スイングトレード | H4〜D1 | 30〜50 |
Q. 口座開設しないと使えませんか?
A. はい、指定リンクから開設した口座でのみ動作します。
このインジケーターは口座縛り仕様となっています。開設いただいた口座番号を登録することで使用可能になります。他の口座では動作しませんのでご注意ください。
まとめ:Williams Accumulation/Distributionインジケーターで需給の力学を見抜こう
この記事では、Williams Accumulation/Distributionインジケーターの特徴と実践的な使い方を解説しました。
ポイントをおさらい:
- Williams AD+SMAはTradingViewの人気インジをMT4向けに変換
- 価格ではなく「買い圧力/売り圧力」を累積して需給を可視化
- WADとSMAのクロスで売買シグナルを表示
- ダイバージェンスでトレンド転換を検出
- リペイントなしでバックテストと実運用が一致
- 各種アラート機能でチャートに張り付く必要なし
「価格だけでは本当のトレンドが分からない」「需給バランスを把握したい」という方は、ぜひWilliams Accumulation/Distributionインジケーターを試してみてください。
▼ 無料で入手する ▼
📧 口座番号を taka.fx.ea2@gmail.com にメールするだけ!
TradingViewで原作インジケーターを確認する
Williams Accumulation/Distributionインジケーターの元となった「CM_Williams AD+SMA_V1_Public」は、TradingViewで公開されています。
👉 CM_Williams AD+SMA_V1_Public(TradingView)
TradingViewでは、世界中のトレーダーが開発した数万種類のインジケーターを無料で使用でき、高機能なチャート分析が可能です。
MT4版を使う前に、まずTradingViewで原作インジケーターの動きを確認してみるのもおすすめです。
※投資は自己責任でお願いします。このインジケーターは利益を保証するものではありません。


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