突然ですが、ひとつ質問です。
あなたが今使っているZigZag系インジのパラメーター、なぜその値なんですか?
「デフォルト値だから」 「ネットで誰かが推奨していたから」 「なんとなく動かしてみて、見た目が良かったから」
おそらく、多くの方がこのどれかに当てはまるはずです。
そして、もっと重要な質問です。
その値が、今の相場で本当に最適だと、誰が証明できますか?
世の中に出回っているZigZag系インジの多くは、手動でパラメーターを設定する仕様です。Depth、Deviation、Backstepの3つの数値を、トレーダーが自分の感覚で決めなければなりません。
しかし、ここに大きな問題があります。
- その値が銘柄に対して最適かは、誰にもわからない
- その値が時間足に対して最適かも、誰にもわからない
- そして、その値が「今の相場環境」で最適かどうかは、もっとわからない
XAUUSDのH1で良かった数字が、EURUSDのH1でも良いとは限らない。先月最適だった数字が、今月最適とは限らない。それでも、ほとんどのトレーダーは**「とりあえずデフォルト」か「ネットで見た値」のまま使い続けている**のが現実です。
これは、料理に例えるなら「塩を一切味見せずに完成と言い張る」ようなものです。
今回紹介する ICT ZigZag DowT AI Tuner は、この手動調整の手間を大きく減らすために開発しました。
このインジは、以前公開した ICT ZigZag DowT の進化版として開発されました。元インジに、AIが過去データを総当たりで検証し、その口座・通貨ペア・時間足に対して最適なZigZagパラメーターを自動で算出する機能を搭載しています。
しかも、自動チューニング機能をONにしておけば、100本ごと(変更可)にAIが自動で再評価します。相場環境が変化しても、ボラティリティが拡大・縮小しても、AIが裏で再評価を続け、条件を満たした場合にパラメーターを更新します。
基本操作は、チャートにセットして「AIチューニング」ボタンを押すだけ。 自動再チューニングを使う場合は InpUseAutoTuning = true に変更します。
あとはAIが、これまで手動で何時間もかけて探していた「ZigZagの最適候補」を、自動で算出してくれます。
目次
- なぜ「手動パラメーター調整」はギャンブルなのか
- ICT ZigZag DowT AI Tunerで変わる3つのポイント
- AIは「総当たり」で最適値を見つけてくる
- 自動再チューニングで直近相場に合わせやすくなる
- 評価ロジックは「実際の大矢印で稼げたか」
- チャート上に表示される各要素
- AIチューニングパネルの見方
- 使い方は驚くほど簡単
- 主要パラメーター一覧
- チューニング結果は自動保存される
- 使う上での注意点
- ICT ZigZag DowT AI Tunerが向いている人
- よくある質問(FAQ)
- 入手方法|EXNESS指定口座での無料配布
- まとめ
なぜ「手動パラメーター調整」はギャンブルなのか

世の中のZigZag系インジには、必ず3つのパラメーターがあります。
- Depth — スイング判定に使う最低バー数
- Deviation — 新しいスイングと認める最小値幅(ポイント単位)
- Backstep — スイング間に必要な最低バー数
このたった3つの組み合わせで、ZigZagの形状がまったく別物に変わります。
例えば、Depth=8とDepth=24では、描かれるZigZagの細かさが全然違います。Depth=8だとノイズも全部拾ってジグザグになりすぎる、Depth=24だと大きな動きしか拾わない。じゃあ、Depth=12がベストなのか? それともDepth=20か?
答えは、**「銘柄と時間足と、その時の相場ボラティリティによる」**です。
そして、ほとんどのトレーダーは、その「正解」を知らないまま、なんとなくの値で使い続けています。これは厳しい言い方をすれば、「正解を知らずにずっと使い続けている」ということです。
XAUUSDの30分足では、ボラティリティが大きいのでDeviationを30以上に設定しないとノイズに振り回されます。一方、EURUSDの30分足では、Deviationを10以下にしないと反応しません。そして、これらの値ですら「今月のベスト」とは限りません。
ストラテジーテスターで総当たりすれば最適値は見つかります。でも、毎週それをやりますか? 銘柄ごとに、時間足ごとに、相場が変わるたびに?
やらない、というか、できません。 だから多くのトレーダーは「とりあえずの値」で使い続け、知らないうちに最適でない設定で勝負しているわけです。
ICT ZigZag DowT AI Tunerで変わる3つのポイント

ICT ZigZag DowT AI Tunerを導入すると、ZigZag運用の以下3つの場面が変わります。
ポイント1: 「ZigZagパラメーターは手動で設定するもの」 → 自動算出
インジをセットしてチューニングを実行すると、AIがその口座・その通貨ペア・その時間足に対する最適候補を計算します。XAUUSDのH1とEURUSDのH1にセットすれば、それぞれに個別の最適候補が算出されます。
ポイント2: 「過去にうまくいった値が、今もうまくいくとは限らない」 → 自動再チューニングで対応
自動チューニング機能をONにすれば、100本ごと(デフォルト)にAIが自動で再評価します。相場が変化しても、ボラティリティが変動しても、AIが直近データに基づいて条件を満たした場合のみパラメーターを更新します。
ポイント3: 「ベストかどうか、結局わからない」 → 評価結果が数値で見える
AIチューニングパネルに、現在採用されているパラメーターと、そのScore / PF / 勝率 / 取引回数 / 最大DDがすべて表示されます。「今のパラメーターはScoreが142.3、PFが1.85、勝率58.3%」と、選定根拠が数値で確認できるのです。
これまで「なんとなく」だったZigZag運用が、評価結果に基づいた運用に変わります。
AIは「総当たり」で最適値を見つけてくる
「AIチューニング」と聞くと、何やら難しそうに感じるかもしれません。でも、やっていることはシンプルです。
AIは、用意された候補値の中から 全組み合わせを総当たりで評価します。
Depth候補 : 8, 12, 16, 20, 24, 30, 36
Deviation候補 : 5, 10, 20, 30, 50, 80, 120
Backstep候補 : 2, 3, 5, 8, 13
組み合わせは最大245通り。これを一つひとつ過去データに当てはめ、**「もしこのパラメーターで大矢印が出るたびにドテン売買していたら、どれだけ利益が出ていたか」**を計算します。
そして、5つの指標(総利益、PF、勝率、取引回数、最大ドローダウン)をミックスしたスコアで、最も成績の良かった組み合わせを採用します。
人間が手動で全245通りを試したら何時間かかるかわかりませんが、AIは数秒〜十数秒で終わらせます。しかも、サンプルの取り方や評価ロジックも、本体の大矢印判定にできるだけ沿うように設計されています。
つまり、「過去のチャートで、この銘柄・この時間足において、最もスコアの高かったZigZagパラメーター候補」を、AIが客観的に選び出してくれるわけです。
補足: ここでいう「AIチューニング」とは?
機械学習で未来を予測する機能ではありません。あらかじめ用意されたDepth / Deviation / Backstepの候補を過去データに当てはめ、大矢印の仮想成績を比較して、最もスコアの高い組み合わせを選ぶ最適化機能です。ChatGPTのような学習AIをイメージすると誤解するので、「自動最適化エンジン」と捉えてください。
自動再チューニングで直近相場に合わせやすくなる

ここからが本題です。
過去のベストを一発で見つけるだけなら、ストラテジーテスターで時間をかければ可能です。
しかし、ICT ZigZag DowT AI Tunerが特に役立つのは 「自動再チューニング」 の場面です。
InpUseAutoTuning = true に設定するだけで、インジは自動的に100本ごとに再チューニングを実行します。
これがどういう状態か、想像してみてください。
- 朝、チャートを開く → 前日までの相場の評価結果に基づくパラメーターがすでに適用済み
- 昼、相場のボラが上がる → 数十本後の再評価で、ボラ上昇に対応したパラメーターに切り替わる可能性
- 夜、レンジ相場に変化 → また再評価され、条件を満たせばレンジ向きのパラメーターに更新
ユーザーは何もしていません。設定後はノータッチ。それでも、直近データの評価結果に基づき、より良い候補が見つかった場合にZigZagパラメーターが更新されていきます。
しかも、InpMinImprovementToSwitch = 1.10(デフォルト)の改善率フィルターが効いているので、わずかな差ではパラメーターが切り替わりません。前回スコアの1.10倍以上良くなった場合のみ更新されるので、「コロコロ変わって落ち着かない」という事態も防げます。条件を満たさない場合は InpKeepPreviousIfBad = true により、前回設定がそのまま維持されます。
手動で時間をかけて探していたZigZagの最適候補を、このインジは裏側で再評価し、条件を満たした場合に適用してくれます。
手動で再調整する手間を大きく減らせるのが、自動再チューニングの最大のメリットです。
評価ロジックは「実際の大矢印で稼げたか」

AI評価が単なる「過去フィット」ではない点も重要です。
このインジのAI評価は、実際にチャートに出る大矢印(トレンド転換シグナル)で売買したと仮定した仮想成績で計算します。
具体的には:
- 大矢印UP(下降→上昇転換)が出たらドテンロング
- 大矢印DN(上昇→下降転換)が出たらドテンショート
- これを評価期間中ずっと繰り返す
- 結果として何pips稼げたか、PFはいくつか、勝率は何%か、最大DDは何pipsかを集計
つまり、「このパラメーターで運用していたら、過去にどれだけ稼げていたか」が直接スコアになります。
評価指標は5つ。
| 指標 | 内容 |
|---|---|
| 総利益(pips) | 期間中の累計獲得pips |
| プロフィットファクター | 総利益÷総損失 |
| 勝率 | 大矢印トレードの勝率 |
| 取引回数 | 期間中の大矢印発生回数 |
| 最大ドローダウン | 期間中の最大資産下落幅 |
これらを InpTuneMode(バランス/安定重視/回数重視)と InpAttackDefenseLevel(1=攻撃〜5=守備)で重み付けして総合スコアを算出します。
自分のトレードスタイルに合った最適化ができる、というのもポイントです。
チャート上に表示される各要素

AI Tunerが選んだパラメーターをもとに、チャート上には以下が表示されます。
| 表示要素 | 意味 |
|---|---|
| 青いZigZagライン | スイング高値・安値をつないだ折れ線 |
| 緑の大矢印(上向き) | 下降→上昇への転換シグナル |
| 赤の大矢印(下向き) | 上昇→下降への転換シグナル |
| 水色の小矢印 | 上昇トレンド継続中の高値ブレイク |
| マゼンタの小矢印 | 下降トレンド継続中の安値ブレイク |
| 金色の水平線 | ブレイクされた押し安値・戻り高値 |
このあたりのトレンド判定ロジックは、ベースとなったICT ZigZag DowTと同じです。ダウ理論(高値・安値の切り上げ/切り下げ)で押し安値・戻り高値を自動判定し、それがブレイクされたタイミングで矢印を出す仕組みです。
違いは、その判定の土台となるZigZagパラメーターが、手動ではなくAIによって最適化されている点だけです。
補足: ZigZagの特性について
本インジはZigZagをベースにしているため、直近のZigZag頂点は相場の進行によって変化する場合があります(いわゆるリペイント特性)。確定したスイング高値・安値が後から動くわけではありませんが、まだ確定していない最新の頂点については値が変わり得ます。そのため、サイン確認やEA連携では確定足ベースでの利用を推奨します。
AIチューニングパネルの見方

AI Tuner版の最大の特徴は、チャート左上に表示されるAIチューニングパネルです。ここに、AIが導き出した最適値と、その根拠となる成績がすべて表示されます。
■ ICT ZigZag DowT AI Tune
状態: 完了
Depth: 20
Deviation: 30
Backstep: 5
Score: 142.3
PF: 1.85
勝率: 58.3%
回数: 24
DD: 82.5 pips
最終Tune: 2026.05.25 14:30
[AIチューニング] [リセット]
各項目の意味は以下の通りです。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 状態 | 「待機中」「チューニング中」「完了」「前回設定維持」などのステータス |
| Depth / Deviation / Backstep | 現在採用されているパラメーター |
| Score | AIが算出した総合スコア(高いほど良い) |
| PF | プロフィットファクター |
| 勝率 | 大矢印でドテン売買した場合の勝率 |
| 回数 | 評価期間中の大矢印発生回数 |
| DD | 最大ドローダウン(pips) |
| 最終Tune | 最後にチューニングが実行された日時 |
パネル下部には2つのボタンがあります。
- AIチューニング: その場で手動でチューニングを実行
- リセット: パラメーターを初期値に戻す
「今のパラメーターがどのような評価結果で選ばれているのか」を、このパネルで確認できます。これまで「なんとなく」だったZigZag運用が、評価結果つきの運用に変わります。
使い方は驚くほど簡単

「AIチューニング」と聞くと難しそうですが、操作は拍子抜けするほど簡単です。
ステップ1: インジをチャートにセット
InpUseAITuning = true(デフォルト)のまま、チャートに適用するだけ。
ステップ2: 「AIチューニング」ボタンを押す
パネル下の「AIチューニング」ボタンをワンクリック。数秒〜十数秒で完了します。Depth・Deviation・Backstep が最適値に更新され、ZigZagと矢印も即座に再描画されます。
ステップ3: 自動チューニングをONにする
ここからが本領発揮です。
InpUseAutoTuning = true // 自動チューニングを使用
InpAutoTuneBars = 1000 // 自動チューニング対象本数
InpRetuneEveryBars = 100 // 何本ごとに再チューニング
InpMinImprovementToSwitch = 1.10 // 前回より何倍良ければ採用
InpKeepPreviousIfBad = true // 条件未達なら前回設定を維持
これだけで、あとはAIが100本ごとに直近データを再評価し、条件を満たせばパラメーターを更新してくれます。ユーザーは何もする必要はありません。
「朝チャートを開いたら、直近相場に合わせて自動調整されている」が現実になります。
注意: チューニング間隔について
自動チューニングは便利ですが、短すぎる間隔で実行するとMT4が重くなる場合があります。
InpRetuneEveryBarsは初期値の100本を基準にし、必要に応じて調整してください。毎ティックのような高頻度チューニングは推奨しません。
主要パラメーター一覧
販売用としてデフォルトのまま使えるよう調整していますが、ここでは主要パラメーターを紹介します。
AIチューニング設定
| パラメーター | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
InpUseAITuning | true | AIチューニング値を使用 |
InpTuneBars | 3000 | 手動チューニングの評価本数 |
InpTuneMode | 0 | 0=バランス / 1=安定重視 / 2=回数重視 |
InpAttackDefenseLevel | 3 | 1(攻撃)〜5(守備) |
InpMinTrades | 10 | 最低取引回数 |
InpMinPF | 1.10 | 最低PF |
InpSaveTuneData | true | 結果を自動保存 |
自動チューニング設定
| パラメーター | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
InpUseAutoTuning | false | trueにすると自動再チューニングを使用 |
InpAutoTuneBars | 1000 | 自動チューニング対象本数 |
InpRetuneEveryBars | 100 | 何本ごとに再チューニング |
InpMinImprovementToSwitch | 1.10 | 前回より何倍良ければ採用 |
InpKeepPreviousIfBad | true | 条件未達なら前回設定を維持 |
InpUseAutoTuning = true にすることで、自動再評価機能を使えるようになります。
チューニング結果は自動保存される
AI Tunerは、チューニング結果を以下のファイル名で自動保存します。
ICT_ZigZag_DowT_TuneData_<口座番号>_<通貨ペア>_<時間足>.csv
例えば、口座番号95233003でXAUUSDのH1にセットした場合は以下のようなファイル名です。
ICT_ZigZag_DowT_TuneData_95233003_XAUUSD_H1.csv
このファイルは MQL4/Files/ フォルダ内に保存されます。MT4を再起動しても、次回起動時に前回のチューニング結果が自動で読み込まれて適用されるため、毎回ゼロからチューニングし直す必要はありません。
口座・通貨ペア・時間足が一致しないファイルは読み込まれないので、別チャートのチューニング結果が誤って混ざる心配もありません。
使う上での注意点
優れた仕組みですが、過信は禁物です。
注意1: 過去ベストが未来ベストを保証するわけではない
AI Tunerは過去データで最適だったパラメーターを採用します。これは未来の相場でも最適とは限りません。だからこそ自動チューニングをONにする意味があるわけですが、「AIに任せれば必ず勝てる」というわけではありません。
注意2: 確定足での評価を推奨
InpSignalOnClosedBarOnly = true(デフォルト)にすることで、AIの評価も確定足ベースで行われます。販売用ではこれを基本としてください。
注意3: エントリー判断は最終的に裁量
AI Tunerはあくまで「ZigZag系インジのパラメーター最適化」をするものです。勝てるエントリーロジックを保証するものではありません。エントリー・利確・損切りの最終判断はトレーダー自身が行ってください。
ICT ZigZag DowT AI Tunerが向いている人
このインジは特に次のようなトレーダーに向いています。
- 複数の銘柄・時間足でZigZag系インジを使う人 → 銘柄ごとに最適値を手動で探す手間がゼロに
- 相場環境の変化にパラメーターを追従させたい人 → 自動チューニングで直近相場に合わせて自動調整
- **「自分の設定が本当に最適か不安」**な人 → 数値で根拠が見える運用に変わる
- EA連携でトレンド方向Bufferを活用したい人 → 直近データに基づいて最適化されたBuffer出力(確定足ベース推奨)
- **「パラメーター調整に時間をかけたくない」**人 → 設定後はノータッチで運用可能
逆に言えば、「自分のパラメーターには絶対の自信がある」という方には不要なインジです。
よくある質問(FAQ)
Q. AIチューニングを使えば勝てますか?
A. いいえ。AIチューニングはZigZag感度を直近データに合わせて調整する補助機能です。将来の利益を保証するものではありません。エントリー・利確・損切りの最終判断は、トレーダー自身が行ってください。
Q. 自動チューニングは最初からONですか?
A. いいえ。初期状態ではOFFです(InpUseAutoTuning = false)。使用する場合は InpUseAutoTuning = true に変更してください。手動でいつでも実行したい場合は、パネルの「AIチューニング」ボタンを押すだけでOKです。
Q. チューニング結果は保存されますか?
A. はい。口座番号・通貨ペア・時間足ごとにCSVファイルで自動保存され、次回起動時に自動的に読み込まれます。MT4を再起動しても、毎回ゼロから計算し直す必要はありません。
Q. ZigZagはリペイントしますか?
A. ベースがZigZagのため、直近の頂点は後から変化する可能性があります。確定したスイング高値・安値が動くわけではありませんが、まだ確定していない最新の頂点は値が変わり得ます。確定足での確認を推奨します(InpSignalOnClosedBarOnly = true がデフォルト)。
Q. EAで使えますか?
A. はい。大矢印・小矢印・トレンド状態はBufferで取得できるため、EA連携にも対応しています。ただし、ZigZagベースのインジケーターであるため、EA側でも確定足(shift=1)での判定を推奨します。
Buffer番号などの詳細は、購入者向けマニュアルで別途案内します。
Q. 通貨ペアによって動作は変わりますか?
A. はい。AIチューニングは通貨ペアごと・時間足ごとに個別に最適化されます。XAUUSDのH1とEURUSDのH1にセットすれば、それぞれに別々のパラメーターが算出されます。保存ファイルも別ファイルになります。
Q. 自動チューニングはMT4を重くしませんか?
A. デフォルトの InpRetuneEveryBars = 100(100本ごとに再評価)であれば、通常のチャート操作に影響はほぼありません。ただし過度に短い間隔(例: 毎ティック)に設定するとMT4が重くなる可能性があります。デフォルト値を基準に運用してください。
入手方法|EXNESS指定口座での無料配布
ICT ZigZag DowT AI Tunerは、EXNESSの指定口座を経由していただいた方に無料でお渡ししています。配布形式は .ex4 ファイルで、許可された口座番号でのみ動作する口座認証つきの仕様です。
ステップ1: EXNESS口座の準備
下記の配布リンクからEXNESSのリアル口座を新規開設してください。
口座タイプはスタンダード口座またはプロ口座のいずれかでOKです(XAUUSD・通貨ペア・主要CFDに対応)。本人確認書類(身分証+住所確認書類)の認証まで完了させてください。
ステップ2: MT4取引口座を作成
EXNESSパーソナルエリアにログインし、MT4対応の取引口座を1つ追加してください。MT5口座ではなくMT4口座を選んでください。
ステップ3: 口座番号をご連絡
MT4口座の口座番号(数字のみ)を、下記メールアドレスへご連絡ください。
件名は「ICT ZigZag DowT AI Tuner 申込」としていただけるとスムーズです。本文には以下を記載してください。
・EXNESS登録メールアドレス: (口座開設時のメールアドレス)
・MT4口座番号: (数字のみ)
・希望インジ: ICT ZigZag DowT AI Tuner
確認後、.ex4 ファイルと導入手順をメールでお送りします。
すでにEXNESS口座をお持ちの方へ(IB変更が必要)
EXNESSでは、口座を最初に開設したときに経由したパートナー(IB)が登録されており、同じユーザーIDで追加口座を作っても、元のパートナー紐付けがそのまま引き継がれます。
すでに別のパートナー経由でEXNESS口座をお持ちの方が、本サイトのリンクから追加口座を開設しても自動的には当方の紐付けにはなりませんので、以下の手順でIB変更をお願いします。
- 既存口座、または本サイトのリンクから新規口座を準備する
- EXNESSサポートへ パートナー(IB)変更の依頼 を送信する
- 当方のパートナーコード
j9d6ymd6u0への紐付け変更が承認される - 紐付け完了後、口座番号を当方メール(taka.fx.ea2@gmail.com)にご連絡
EXNESSサポートへの依頼文例
件名:パートナー(IB)変更のお願い
お世話になっております。
以下の口座について、パートナー(IB)の変更をお願いいたします。
・登録メールアドレス:(ご自身のEXNESS登録メール)
・ユーザーID:(ご自身のEXNESSアカウントID)
・対象の取引口座番号:(変更したいMT4口座番号)
・希望する変更後のパートナーコード:j9d6ymd6u0
お手数をおかけしますが、ご対応のほどよろしくお願いいたします。
EXNESSサポート連絡先
📧 support@exness.com(24時間受付、通常1営業日以内に返信) 💬 EXNESSパーソナルエリア右下の ライブチャット(日本人スタッフ対応・平日 日本時間8:00〜翌0:00)
不明点があれば、まず当方メールでもご相談を受け付けています。
📧 taka.fx.ea2@gmail.com(件名:「IB変更相談」)
注意事項
- 本インジは許可された口座番号でのみ動作します。未許可口座にセットすると認証エラーが表示され、ZigZagライン・矢印・パネルは描画されません
- 配布は
.ex4ファイルのみ(ソースコードはお渡ししていません) - 商用転売・再配布は禁止です
まとめ
ICT ZigZag DowT AI Tunerは、ZigZag運用の手動調整を大きく効率化するMT4インジケーターです。
要点を整理すると以下の通り。
- 世の中のZigZag系インジの多くは手動調整。値が最適かどうかを判断するのが難しい
- このインジは、AIが過去データを総当たり評価し、その口座・通貨ペア・時間足ごとに最適候補を自動算出
- 自動チューニングをONにすれば、100本ごとに再評価され、条件を満たした場合のみパラメーターが更新される
- 評価ロジックは「大矢印でドテン売買した仮想成績」をベースに、現実の運用に近い形で算出
- AIチューニングパネルで、Score / PF / 勝率 / 回数 / DDが数値で確認できる
ベースとなるトレンド判定ロジック(押し安値・戻り高値、大矢印・小矢印)はICT ZigZag DowTと同じです。違うのは、従来は手動調整が必要だったZigZagパラメーターを、直近相場に合わせて自動チューニングできるという1点だけ。
そして、その1点が、ZigZag運用の手間を大きく減らしてくれます。
「なんとなくの設定」から「根拠ある調整」へ。 「手動でいじり続ける」から「設定したら任せきり」へ。 「過去のベスト」から「直近の評価結果に基づく更新」へ。
多くのZigZagユーザーがデフォルト値のまま使い続ける中で、ICT ZigZag DowT AI Tunerでは直近データに基づいて調整されたZigZagを利用できます。
なお、AIチューニング機能を搭載した別系統のインジ「AI Smooth Heikin Trend Tuner」もあわせて公開しています。平滑化平均足ベースのトレンド判定にAIチューニングを組み合わせたもので、ZigZagとは違うアプローチで同じく「最適化されたトレンド判定」を実現しています。スタイルに合わせて使い分けてみてください。


コメント