VWAPを表示してるけど、どこでエントリーすればいいかわからない…」「VWAPが価格から離れすぎて使い物にならない…」
FXトレードでこんな経験はありませんか?
実は、通常のVWAPは時間が経つと価格から離れてしまい、サポート・レジスタンスとして機能しなくなるという弱点があります。
そこで今回紹介するのが、**SwingAnchoredVWAP**というMT4インジケーター。
これは**TradingViewで4,200以上の「いいね」を獲得している人気インジケーター「Swing Anchored Vwap [BigBeluga]」をMT4向けに変換**したものです。
スイングポイント(転換点)でVWAPを自動リセットすることで、常に価格の近くに「使えるVWAP」を表示します。さらに、VWAPブレイク時に売買シグナルを表示する機能も搭載。
TradingView版がリペイントするのに対し、このMT4版は非リペイント仕様なので、バックテストと実トレードで同じ結果が得られます。
この記事では、SwingAnchoredVWAPの仕組みから、VWAPブレイクを使った実践的なトレード手法まで詳しく解説します。
TradingViewで話題のVWAPインジケーターとは?
TradingViewの「Swing Anchored Vwap [BigBeluga]」が人気の理由
結論:「Swing Anchored Vwap」が人気なのは、スイングポイントにVWAPをアンカーすることで、常に「使えるVWAP」を表示できるからです。

TradingViewのコミュニティでは、BigBeluga氏が開発した「Swing Anchored Vwap」が4,200以上のいいねを獲得しています。
なぜこれほど人気なのでしょうか?
通常のVWAPには「時間が経つと価格から離れてしまう」という弱点があります。しかし、このインジケーターはスイングハイ・スイングローでVWAPを自動リセットするため、常に価格の近くにVWAPが表示されます。
さらに、トレンド方向に応じて適切なVWAPのみを表示する仕組みになっています:
| トレンド | 表示されるVWAP | 役割 |
|---|---|---|
| 上昇トレンド | 安値起点のVWAP(緑) | サポートライン |
| 下降トレンド | 高値起点のVWAP(青) | レジスタンスライン |
つまり、「今のトレンドで意味のあるVWAP」だけを表示してくれるから人気なのです。
TradingView版の弱点:リペイント問題
結論:TradingView版には「リペイント」という弱点があります。

リペイントとは、過去のシグナルが後から変わってしまう現象のことです。
TradingView版では「現在のバーが過去N本の中で最高値/最安値かどうか」でスイングを判定しています。そのため、新しい高値や安値が出ると、以前表示されていたVWAPラインの始点が移動したりします。
これは以下の問題を引き起こします:
- バックテストの結果が実トレードと一致しない
- 「後出し」の表示になってしまう
- リアルトレードで使いにくい
そこで、MT4版ではこの問題を解決しました。
MT4版「SwingAnchoredVWAP」の3つの特徴

特徴①:非リペイント仕様
結論:MT4版は非リペイントなので、バックテストと実トレードで同じ結果が得られます。
| 項目 | TradingView版 | MT4版 |
|---|---|---|
| スイング検出 | 現在バーが最高/最安か | 確定後に検出 |
| シグナル | 移動する可能性あり | 一度出たら固定 |
| リペイント | する | しない |
| バックテスト信頼性 | 低い | 高い |
特徴②:VWAPブレイクシグナル搭載
結論:VWAPをブレイクした瞬間に、売買シグナル(白い矢印)が表示されます。
TradingView版の作者解説ページでも紹介されている機能を実装:
| シグナル | 条件 | 意味 |
|---|---|---|
| 白い↑矢印 | 下降トレンド中、価格が青VWAPを上抜け | 買いシグナル |
| 白い↓矢印 | 上昇トレンド中、価格が緑VWAPを下抜け | 売りシグナル |
重要: 1つのVWAPアンカーにつきシグナルは1回のみ。VWAPを何度クロスしてもシグナルは増えません。
特徴③:アラート機能完備
結論:シグナル発生時にポップアップ、サウンド、メール、プッシュ通知を受け取れます。
| 通知方法 | 説明 |
|---|---|
| ポップアップ | MT4画面にアラートダイアログ |
| サウンド | 指定した音声ファイルを再生 |
| メール | 登録したアドレスにメール送信 |
| プッシュ | スマホアプリに通知 |
チャートに張り付いていなくても、シグナルを見逃しません。
チャート表示の見方
表示される要素
結論:メインチャートには「VWAPライン」「アンカーマーカー」「ブレイクシグナル」が表示されます。

| 表示 | 色 | 意味 |
|---|---|---|
| VWAPライン | 緑 | 上昇トレンド中のVWAP(安値起点)→ サポート |
| VWAPライン | 青 | 下降トレンド中のVWAP(高値起点)→ レジスタンス |
| アンカーマーカー | 緑/青 | VWAPの起点(スイングポイント) |
| 白い↑矢印 | 白 | VWAPブレイク → 買いシグナル |
| 白い↓矢印 | 白 | VWAPブレイク → 売りシグナル |
| 価格ラベル | 緑/青 | 現在のVWAP値 |
VWAPラインの役割
結論:VWAPラインは「動的なサポート・レジスタンス」として機能します。
| トレンド | VWAPの役割 | トレード活用 |
|---|---|---|
| 上昇トレンド | 緑VWAPがサポート | VWAPで押し目買い |
| 下降トレンド | 青VWAPがレジスタンス | VWAPで戻り売り |
価格がVWAPに接近したら、反発の可能性を考慮。VWAPをブレイクしたら、トレンド転換の可能性を考慮します。
アンカーマーカーの意味
結論:アンカーマーカーは「VWAPの計算開始地点」を示します。
- 緑のマーカー(安値) → その安値からVWAPを計算開始
- 青のマーカー(高値) → その高値からVWAPを計算開始
スイングポイントが更新されると、新しいVWAPラインが開始され、古いラインは履歴として薄く表示されます。
実践トレード手法【VWAPブレイク戦略】
基本ルール:シグナルの方向でエントリー
結論:白い矢印が出たら、その方向にエントリーを検討します。

| シグナル | エントリー | 損切り | 利確 |
|---|---|---|---|
| 白い↑矢印 | 買い | シグナル足の安値下 | 直近高値 or RR1:2 |
| 白い↓矢印 | 売り | シグナル足の高値上 | 直近安値 or RR1:2 |
パターン①:VWAPブレイクからのトレンド転換狙い
条件:
- 下降トレンド中(青VWAPが表示されている)
- 価格が青VWAPを上にブレイク
- 白い↑矢印が出現
エントリー:
- 白い↑矢印が出たら買いエントリー
損切り:
- シグナルが出た足の安値の少し下
利確:
- 直近高値、またはリスクリワード1:2以上
ポイント: VWAPブレイクは「トレンド転換のサイン」。ブレイク後の初動を狙います。
パターン②:上昇トレンド中のVWAPサポート押し目買い
条件:
- 上昇トレンド中(緑VWAPが表示されている)
- 価格が緑VWAPに接近して反発
- まだVWAPを下抜けていない
エントリー:
- VWAPタッチで反発を確認後、買いエントリー
損切り:
- VWAPの少し下(ブレイクしたら損切り)
利確:
- 直近高値更新を狙う
パターン③:下降トレンド中のVWAPレジスタンス戻り売り
条件:
- 下降トレンド中(青VWAPが表示されている)
- 価格が青VWAPに接近して反落
- まだVWAPを上抜けていない
エントリー:
- VWAPタッチで反落を確認後、売りエントリー
損切り:
- VWAPの少し上(ブレイクしたら損切り)
利確:
- 直近安値更新を狙う
エントリーを見送るべき場面
結論:以下の場面ではエントリーを控えましょう。
| 状況 | 理由 |
|---|---|
| レンジ相場でVWAPが頻繁に切り替わる | トレンドが出ていない |
| 重要指標発表前後 | ボラティリティ急変 |
| VWAPと価格が大きく乖離 | 反発の信頼性が低い |
| シグナル後に大きく動いてしまった | エントリーが遅い |
パラメーター設定

インジケーター設定
| パラメーター | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| Length | 50 | スイング検出の期間(小さいほど敏感) |
| HighVwapColor | DodgerBlue | 高値VWAP色(下降トレンド時) |
| LowVwapColor | Lime | 安値VWAP色(上昇トレンド時) |
| BuySignalColor | White | 買いシグナル色 |
| SellSignalColor | White | 売りシグナル色 |
| ActiveLineWidth | 2 | アクティブVWAPの太さ |
| HistoryLineWidth | 1 | 履歴VWAPの太さ |
| ShowSignals | true | 売買シグナル表示ON/OFF |
| ShowPriceLabel | true | 価格ラベル表示ON/OFF |
アラート設定
| パラメーター | 初期値 | 説明 |
|---|---|---|
| EnablePopupAlert | true | ポップアップ通知 |
| EnableSoundAlert | true | サウンド通知 |
| SoundFile | alert.wav | サウンドファイル名 |
| EnableMailAlert | false | メール通知 |
| EnablePushAlert | false | プッシュ通知 |
Lengthパラメーターの調整
| Length値 | スイング検出 | 向いているトレード |
|---|---|---|
| 20〜30 | 敏感(頻繁に更新) | スキャルピング |
| 50(初期値) | バランス | デイトレード |
| 80〜100 | 鈍感(大きなスイングのみ) | スイングトレード |
TradingView版とMT4版の比較まとめ

| 機能 | TradingView版 | MT4版(SwingAnchoredVWAP) |
|---|---|---|
| VWAP表示 | ○ | ○ |
| スイングアンカー | ○ | ○ |
| トレンド別VWAP切替 | ○ | ○ |
| VWAPブレイクシグナル | △(コードにはない) | ○(白矢印) |
| リペイント | する | しない |
| ポップアップ通知 | △(TradingView依存) | ○ |
| メール通知 | △(有料プラン) | ○(無料) |
| プッシュ通知 | △(有料プラン) | ○(無料) |
| バックテスト信頼性 | 低い | 高い |
SwingAnchoredVWAPが向いている人・向いていない人
こんな人におすすめ
- VWAPを使いたいが、通常のVWAPでは価格から離れて使いにくいと感じている人
- リペイントしないインジを探している人
- 押し目買い・戻り売りのタイミングを明確にしたい人
- トレンド転換のサインが欲しい人
- チャートに張り付けない人(アラート機能)
向いていない人
- レンジ相場でのトレードがメインの人
- シグナルの頻度が多いインジを求めている人
- VWAPの概念を理解していない人(まずVWAPの基礎学習を推奨)
SwingAnchoredVWAPの入手方法【無料配布中】

無料で入手する方法
このインジケーターは、以下の手順で無料でお受け取りいただけます。
STEP 1:MT4口座を開設
下記リンクからEXNESSのMT4口座を開設してください。
STEP 2:口座番号をメールで送信
口座開設が完了したら、口座番号を以下のメールアドレスにお送りください。
📧 メール先:taka.fx.ea2@gmail.com
メール記載内容:
- 件名:SwingAnchoredVWAP希望
- 本文:口座番号(例:12345678)
STEP 3:インジケーターを受け取る
口座番号を確認後、インジケーターの使用設定を行い、ご連絡いたします。
⚠️ ご注意
このインジケーターは、上記リンクから開設された口座でのみ使用可能です。
他の口座では動作しませんのでご了承ください。
配布ファイル
| ファイル名 | 説明 |
|---|---|
| SwingAnchoredVWAP.ex4 | メインインジケーター |
インストールと設定方法
インストール手順
- インジケーターファイル(.ex4)をダウンロード
- MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック
- 「MQL4」→「Indicators」フォルダを開く
- ダウンロードしたファイルをコピー
- MT4を再起動
チャートへの設定手順
- MT4の「ナビゲーター」ウィンドウを開く
- 「インディケータ」→「SwingAnchoredVWAP」をチャートにドラッグ
- パラメーター設定を確認(初期値でOK)
- 「OK」をクリック
メール通知を使う場合
- MT4の「ツール」→「オプション」を開く
- 「E-メール」タブを選択
- SMTPサーバー、ログイン情報を設定
- 「テスト」ボタンで動作確認
- インジケーターのEnableMailAlertをtrueに設定
よくある質問(FAQ)
Q. TradingViewの「Swing Anchored Vwap [BigBeluga]」と同じですか?
A. 基本コンセプトは同じですが、MT4版には以下の違いがあります。
- 非リペイント仕様(TradingView版はリペイント)
- VWAPブレイクシグナルを矢印で表示
- 各種アラート機能を搭載
Q. VWAPブレイクシグナルは何回出ますか?
A. 1つのVWAPアンカーにつき1回のみです。
価格がVWAPを何度クロスしても、最初のブレイク時にのみシグナルが出ます。これにより、シグナルの乱発を防いでいます。
Q. Lengthパラメーターはどう設定すればいいですか?
A. トレードスタイルに合わせて調整してください。
- スキャルピング:20〜30
- デイトレード:50(初期値)
- スイングトレード:80〜100
小さいほどスイング検出が敏感になり、VWAPが頻繁に更新されます。
Q. リペイントしますか?
A. いいえ、リペイントしません。
シグナルは足が確定してから表示される仕様のため、一度出たシグナルは移動・消失しません。バックテストと実トレードで同じ結果が得られます。
Q. 緑と青のVWAPは同時に表示されますか?
A. いいえ、トレンド方向に応じて片方のみ表示されます。
- 上昇トレンド時 → 緑のVWAP(安値起点)のみ
- 下降トレンド時 → 青のVWAP(高値起点)のみ
過去のVWAPは履歴として薄く表示されます。
Q. どの時間足で使えますか?
A. 全ての時間足で使用可能です。
ただし、VWAPは出来高を使った指標のため、出来高データが正確な時間足での使用をおすすめします。
Q. 口座開設しないと使えませんか?
A. はい、指定リンクから開設した口座でのみ動作します。
このインジケーターは口座縛り仕様となっています。開設いただいた口座番号を登録することで使用可能になります。他の口座では動作しませんのでご注意ください。
まとめ:SwingAnchoredVWAPで「使えるVWAP」を手に入れよう
この記事では、**SwingAnchoredVWAP**の特徴と実践的な使い方を解説しました。
ポイントをおさらい:
- SwingAnchoredVWAPは**TradingViewの人気インジをMT4向けに変換**
- スイングポイントでVWAPを自動リセットするため、常に価格の近くに表示
- トレンド方向に応じたVWAPを自動選択(上昇時は緑、下降時は青)
- VWAPブレイク時に白い矢印シグナルを表示
- 非リペイント仕様でバックテストの信頼性が高い
- 各種アラート機能でチャートに張り付く必要なし
「通常のVWAPは使いにくい」「リペイントしない信頼性の高いインジケーターが欲しい」という方は、ぜひ**SwingAnchoredVWAP**を試してみてください。
▼ 無料で入手する ▼
📧 口座番号を taka.fx.ea2@gmail.com にメールするだけ!
※投資は自己責任でお願いします。このインジケーターは利益を保証するものではありません。


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