Weighted Stochasticの使い方|TrendFlexフィルターで逆張りシグナルを厳選

Weighted Stochastic(STPMT)MT4インジケーターのチャート表示例 オシレーター系(逆張り向け)

「ストキャスティクスでエントリーしたのに、ダマシが多くて使い物にならない…」「クロスシグナルが多すぎて、どれを信じればいいの?」

ストキャスティクスを使っていて、こんな悩みを抱えていませんか?

実は、単純なラインクロスだけではシグナルが乱発してダマシが多くなるという問題があります。

そこで今回紹介するのが、Weighted Stochastic(STPMT)+ TrendFlexフィルターというMT4インジケーター。

これはTradingViewで19,000以上の表示回数を獲得している人気インジケーター「Medium Term Weighted Stochastic (STPMT) by DGT」をMT4向けに変換し、さらにTrendFlexフィルターによる逆張りシグナル機能を追加したものです。

4つの異なる期間のストキャスティクスを重み付けして合成し、TrendFlexが売られすぎ/買われすぎゾーンに達した時のみシグナルを発生させることで、ダマシを大幅に削減します。シグナルは非リペイント仕様で、メール・プッシュ通知にも対応しています。

この記事では、Weighted Stochasticの仕組みから、TrendFlexフィルターを活用した逆張りトレード手法まで詳しく解説します。


TradingViewで話題のWeighted Stochasticとは?

TradingViewの「Medium Term Weighted Stochastic (STPMT) by DGT」が人気の理由

結論:「Weighted Stochastic」が人気なのは、複数の時間軸を1つに統合し、単一ストキャスティクスの弱点を克服しているからです。

TradingViewのコミュニティでは、DGT氏が開発した「Medium Term Weighted Stochastic (STPMT)」が19,000以上の表示回数を獲得しています。

なぜこれほど人気なのでしょうか?

従来のストキャスティクスには以下の問題がありました:

問題点詳細
短期設定感度が高すぎてダマシが多い
長期設定反応が遅くてエントリーが遅れる
単一期間相場環境によって最適値が変わる

このインジケーターは、4つの異なる期間のストキャスティクスを重み付けして合成することで、これらの問題を解決します。


MT4版「Weighted Stochastic(STPMT)」の5つの特徴

特徴①:TrendFlexフィルターによる逆張りシグナル【MT4版オリジナル】

結論:TrendFlexが過熱ゾーンに達した時のみシグナルを発生させ、ダマシを大幅削減します。

シグナル条件狙い
買い(↑)ラインクロスアップ + TrendFlex 25以下売られすぎからの反転上昇
売り(↓)ラインクロスダウン + TrendFlex 75以上買われすぎからの反転下落

なぜ逆張りフィルターが有効なのか?

ストキャスティクス系オシレーターは本来、過熱ゾーンからの反転を狙うのが得意です。TrendFlexフィルターを追加することで:

効果説明
ダマシ削減極端なゾーンでのみシグナル発生
精度向上反転ポイントを狙える
リスクリワード改善底値/天井付近でエントリー可能

特徴②:4つの時間軸を1つに統合

結論:短期から長期まで4つのストキャスティクスを重み付けして合成し、バランスの取れたシグナルを生成します。

ライン計算方法
STPMT4つのストキャスティクスの加重平均
STPMT MASTPMTの9期間移動平均
TrendFlexDr. Ehlersのトレンド強度指標

計算式:

STPMT = (K1×4.1 + K2×2.5 + K3×1.0 + K4×4.0) / 11.6

これにより、短期のノイズを抑えつつ、長期トレンドの方向性も考慮したバランスの良いシグナルが得られます。

特徴③:TrendFlexオシレーター

結論:TrendFlexはトレンドの強度を測定し、シグナルのフィルターとして機能します。

TrendFlex値意味シグナル
75以上買われすぎ(強い上昇トレンド)売りシグナル有効
50付近中立シグナル発生しない
25以下売られすぎ(強い下降トレンド)買いシグナル有効

TrendFlexはDr. John Ehlersが開発したオシレーターで、SuperSmootherでノイズを除去し、トレンドの強さを数値化します。

特徴④:非リペイント仕様【重要】

結論:シグナルは足が確定してから表示されるため、後から消えたり変化したりしません。

項目内容
シグナル発生タイミングローソク足が確定した時点
リペイントなし(過去のシグナルは変化しない)
バックテスト信頼性高い(実際のトレードと同じ条件)

ポイント: 現在形成中の足(バー0)ではシグナルを出さず、足が確定した後(バー1以降)でのみ表示するため、リアルタイムでもバックテストでも同じ結果が得られます。

特徴⑤:アラート機能完備

結論:シグナル発生時にポップアップ、メール、プッシュ通知を受け取れます。

通知方法説明
ポップアップMT4画面にアラートダイアログ
サウンド音声でお知らせ
メール登録したアドレスにメール送信
プッシュスマホアプリに通知

チャートに張り付いていなくても、シグナルを見逃しません。


オリジナルとの違い【カスタマイズ一覧】

TradingViewのMedium Term Weighted Stochastic (STPMT)と、今回のMT4版の違いを整理します。

機能TradingView版MT4版(今回)
4つのストキャスティクス合成✓ あり✓ あり
Cycleヒストグラム✓ あり✓ あり
TrendFlex✓ あり✓ あり
TrendFlexフィルター✗ なし✓ 追加(逆張りシグナル)
買い/売りシグナル矢印✗ なし✓ 追加
非リペイント✓ 確定足で表示
メールアラート✗ なし✓ 追加
プッシュ通知✗ なし✓ 追加

つまり、TradingView版の全機能を継承+逆張りシグナル機能を追加しています。


チャート表示の見方

表示される要素

結論:サブウィンドウには「3本のライン」「ヒストグラム」「シグナル矢印」が表示されます。

表示意味
STPMTライン4つのストキャスティクス合成値
STPMT MAライン青/シアンSTPMTの移動平均(基準線)
TrendFlexライン紫/マゼンタトレンド強度オシレーター(フィルター)
緑ヒストグラム上昇モメンタム(STPMT > MA)
赤ヒストグラム下降モメンタム(STPMT < MA)
↑矢印買いシグナル(TrendFlex 25以下)
↓矢印売りシグナル(TrendFlex 75以上)

シグナル発生条件の詳細

結論:ラインクロス + TrendFlexフィルターの両方を満たした時のみシグナルが発生します。

実際のチャート例

買いシグナル例:TrendFlexが25以下の売られすぎゾーンでラインがゴールデンクロス

売りシグナル例:TrendFlexが75以上の買われすぎゾーンでラインがデッドクロス


実践トレード手法【TrendFlexフィルター逆張り戦略】

基本ルール:過熱ゾーンからの反転を狙う

結論:TrendFlexが極端なレベルに達した時のラインクロスで逆張りエントリーします。

シグナルTrendFlex条件クロス条件エントリー
緑↑矢印25以下(売られすぎ)赤が青を上抜け買い
赤↓矢印75以上(買われすぎ)赤が青を下抜け売り

パターン①:売られすぎからの反転買い

条件:

  • TrendFlex(紫)が25以下まで低下
  • 価格が下落トレンドで底値圏に到達
  • STPMT(赤)がMA(青)を上抜け → 買いシグナル発生

エントリー:

  • 買いシグナル(緑↑矢印)発生でロングエントリー

損切り:

  • 直近安値の少し下

利確:

  • TrendFlexが50〜75に到達、またはリスクリワード1:2

ポイント: TrendFlexが25以下は「売られすぎ」状態。ここからの反転は大きな値幅が期待できます。

パターン②:買われすぎからの反転売り

条件:

  • TrendFlex(紫)が75以上まで上昇
  • 価格が上昇トレンドで天井圏に到達
  • STPMT(赤)がMA(青)を下抜け → 売りシグナル発生

エントリー:

  • 売りシグナル(赤↓矢印)発生でショートエントリー

損切り:

  • 直近高値の少し上

利確:

  • TrendFlexが50〜25に到達、またはリスクリワード1:2

ポイント: TrendFlexが75以上は「買われすぎ」状態。ここからの反転は大きな値幅が期待できます。

エントリーを見送るべき場面

結論:以下の場面ではエントリーを控えましょう。

状況理由
TrendFlexが50付近過熱感がなく方向性が不明確
重要指標発表前後ボラティリティ急変
レンジ相場で横ばいトレンド発生待ち
上位足トレンドと逆方向勝率が下がる可能性

TrendFlexフィルターをOFFにする場合

結論:Use TrendFlex Filterをfalseにすると、従来のラインクロスのみでシグナルが発生します。

フィルター設定シグナル条件シグナル数
ON(推奨)クロス + TrendFlex過熱少ない(厳選)
OFFクロスのみ多い

順張りトレードを好む方や、シグナル数を増やしたい方はフィルターをOFFにできます。


パラメーター設定

STPMT設定

パラメーター初期値説明
K1 : Length5短期ストキャスティクス期間
K1 : Smooth3K1のスムージング
K1 : Weight4.1K1の重み
K2 : Length14中短期ストキャスティクス期間
K2 : Smooth3K2のスムージング
K2 : Weight2.5K2の重み
K3 : Length45中期ストキャスティクス期間
K3 : Smooth14K3のスムージング
K3 : Weight1.0K3の重み
K4 : Length75長期ストキャスティクス期間
K4 : Smooth20K4のスムージング
K4 : Weight4.0K4の重み
STPMT Moving Average Length9STPMT MAの期間

TrendFlex設定

パラメーター初期値説明
Show TrendFlextrueTrendFlex表示ON/OFF
TrendFlex Period20TrendFlexの計算期間
Use SuperSmoother OverridefalseSuperSmootherを手動設定
SuperSmoother Period8.0SuperSmoother期間(Override時)
Post Smooth Period33.0EMAスムージング期間

シグナル設定【重要】

パラメーター初期値説明
Show Buy/Sell Signalstrueシグナル矢印表示
Use TrendFlex FiltertrueTrendFlexフィルターON/OFF
Buy Threshold25買いシグナル閾値(TrendFlexがこの値以下で有効)
Sell Threshold75売りシグナル閾値(TrendFlexがこの値以上で有効)

表示設定

パラメーター初期値説明
Show Cycle Histogramtrueヒストグラム表示
Histogram Up ColorGreenヒストグラム上昇色
Histogram Down ColorRedヒストグラム下降色

アラート設定

パラメーター初期値説明
Enable Alertstrueアラート全体ON/OFF
Alert Popuptrueポップアップ通知
Alert Soundtrueサウンド通知
Alert Emailfalseメール通知
Alert Push Notificationfalseプッシュ通知

閾値調整のコツ

調整効果
Buy Threshold を上げる(例:30)買いシグナル増加(条件緩和)
Buy Threshold を下げる(例:20)買いシグナル減少(条件厳格化)
Sell Threshold を下げる(例:70)売りシグナル増加(条件緩和)
Sell Threshold を上げる(例:80)売りシグナル減少(条件厳格化)

Weighted Stochasticインジケーターが向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

  • 逆張りトレードが好きな人
  • ダマシの少ない厳選シグナルが欲しい人
  • 過熱ゾーンからの反転を狙いたい人
  • 複数の時間軸を考慮したトレードがしたい人
  • MT4でWeighted Stochasticを使いたい人

向いていない人

  • 順張り専門のトレーダー(フィルターOFFで対応可能)
  • シグナル数を重視する人(フィルターOFFで対応可能)
  • TradingView版と完全一致を求める人
  • 超短期スキャルピングの人

Weighted Stochastic(STPMT)インジケーターの入手方法【無料配布中】

無料で入手する方法

このインジケーターは、以下の手順で無料でお受け取りいただけます。

STEP 1:MT4口座を開設

下記リンクからEXNESSのMT4口座を開設してください。

👉 こちらのリンクからMT4口座を開設

STEP 2:口座番号をメールで送信

口座開設が完了したら、口座番号を以下のメールアドレスにお送りください。

📧 メール先:taka.fx.ea2@gmail.com

メール記載内容:

  • 件名:Weighted Stochastic希望
  • 本文:口座番号(例:12345678)

STEP 3:インジケーターを受け取る

口座番号を確認後、インジケーターの使用設定を行い、ご連絡いたします。


⚠️ ご注意

このインジケーターは、上記リンクから開設された口座でのみ使用可能です。

他の口座では動作しませんのでご了承ください。


配布ファイル

ファイル名説明
STPMT_DGT.ex4メインインジケーター

インストールと設定方法

インストール手順

  1. インジケーターファイル(.ex4)をダウンロード
  2. MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック
  3. 「MQL4」→「Indicators」フォルダを開く
  4. ダウンロードしたファイルをコピー
  5. MT4を再起動

チャートへの設定手順

  1. MT4の「ナビゲーター」ウィンドウを開く
  2. 「インディケータ」→「STPMT_DGT」をチャートにドラッグ
  3. パラメーター設定を確認(初期値でOK)
  4. 「OK」をクリック

メール通知を使う場合

  1. MT4の「ツール」→「オプション」を開く
  2. 「E-メール」タブを選択
  3. SMTPサーバー、ログイン情報を設定
  4. 「テスト」ボタンで動作確認
  5. インジケーターのAlert Emailをtrueに設定

プッシュ通知を使う場合

  1. スマホにMT4アプリをインストール
  2. アプリの「設定」→「MetaQuotes ID」を確認
  3. PC版MT4の「ツール」→「オプション」→「通知」タブ
  4. MetaQuotes IDを入力
  5. インジケーターのAlert Push Notificationをtrueに設定

よくある質問(FAQ)

Q. 表示はリペイントしますか?

A. いいえ、非リペイント仕様です。

シグナルは足が確定した後(バー1以降)でのみ表示されます。現在形成中の足(バー0)ではシグナルを出さないため、一度表示されたシグナルが後から消えたり移動したりすることはありません。

Q. TrendFlexフィルターとは何ですか?

A. TrendFlexが過熱ゾーン(売られすぎ/買われすぎ)に達した時のみシグナルを発生させるフィルターです。

  • 買いシグナル:TrendFlex 25以下(売られすぎ)でクロスアップ
  • 売りシグナル:TrendFlex 75以上(買われすぎ)でクロスダウン

これにより、ダマシを大幅に削減し、反転ポイントを狙えます。

Q. フィルターをOFFにできますか?

A. はい、Use TrendFlex FilterをfalseにするとOFFにできます。

OFFにすると従来のラインクロスのみでシグナルが発生します。シグナル数は増えますが、ダマシも増える可能性があります。

Q. 閾値は変更できますか?

A. はい、Buy ThresholdとSell Thresholdで調整できます。

  • Buy Threshold:デフォルト25(これ以下で買いシグナル有効)
  • Sell Threshold:デフォルト75(これ以上で売りシグナル有効)

Q. Weighted Stochasticとは何ですか?

A. 複数の期間のストキャスティクスを重み付けして合成したオシレーターです。

単一期間のストキャスティクスの弱点(ノイズ・遅延)を克服するために、短期〜長期の4つの期間を統合しています。

Q. TrendFlexとは何ですか?

A. Dr. John Ehlersが開発したトレンド強度オシレーターです。

SuperSmootherでノイズを除去し、トレンドの強さと方向を数値化します。75以上で買われすぎ、25以下で売られすぎを示します。

Q. どの時間足で使えますか?

A. 全ての時間足で使用可能です。

ただし、短い時間足ではノイズが多くなるため、M30以上を推奨します。

Q. 口座開設しないと使えませんか?

A. はい、指定リンクから開設した口座でのみ動作します。

このインジケーターは口座縛り仕様となっています。開設いただいた口座番号を登録することで使用可能になります。他の口座では動作しませんのでご注意ください。


まとめ:TrendFlexフィルターで「ダマシを削減」しよう

この記事では、Weighted Stochastic(STPMT)インジケーター + TrendFlexフィルターの特徴と実践的な使い方を解説しました。

ポイントをおさらい:

  • TradingViewの人気インジをMT4向けに変換&カスタマイズ
  • 4つの期間のストキャスティクスを重み付け合成
  • TrendFlexフィルターで逆張りシグナルを厳選
  • 売られすぎ(25以下)で買い、買われすぎ(75以上)で売り
  • ダマシを大幅削減、反転ポイントを狙える
  • 非リペイント仕様で確定足のみシグナル表示(バックテスト信頼性◎)
  • メール・プッシュ通知でチャートに張り付く必要なし

「ストキャスのダマシが多い…」「厳選されたシグナルが欲しい…」という方は、ぜひWeighted Stochastic(STPMT)インジケーターを試してみてください。

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TradingViewで原作インジケーターを確認する

Weighted Stochasticインジケーターの元となった「Medium Term Weighted Stochastic (STPMT) by DGT」は、TradingViewで公開されています。

👉 Medium Term Weighted Stochastic (STPMT) by DGT(TradingView)

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MT4版を使う前に、まずTradingViewで原作インジケーターの動きを確認してみるのもおすすめです。


※投資は自己責任でお願いします。このインジケーターは利益を保証するものではありません。 ※TradingView版「Medium Term Weighted Stochastic (STPMT) by DGT」と表示が完全一致することを保証するものではありません。 ※TrendFlexフィルターはMT4版オリジナルの追加機能です。

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