CM Sling Shot Systemインジケーターの使い方|2本のEMAでトレンド方向への押し目買い・戻り売りを狙う

CM Sling Shot System MT4インジケーター - EMAバンドで押し目買い・戻り売りを自動検出するチャート画面 トレンド系

「トレンドに乗りたいけど、いつもエントリーが遅れてしまう…」「押し目買いや戻り売りのタイミングがわからない…」

FXトレードでこんな経験はありませんか?

実は、トレンドフォローで最も難しいのは「エントリータイミング」の見極めです。トレンドが発生していても、高値掴みや安値売りをしてしまっては意味がありません。

そこで今回紹介するのが、CM Sling Shot Systemインジケーター

これはTradingViewで公開されている人気インジケーター「CM_SlingShotSystem」をMT4向けに変換し、さらに売買シグナル表示各種アラート機能を追加したものです。

2本のEMA(38期間と62期間)を使い、トレンド方向への押し目・戻りからの反発ポイントを自動検出。EMAバンドの色変化で上昇トレンド・下降トレンドが一目瞭然です。シグナルは非リペイント仕様で、メール・プッシュ通知にも対応しています。

この記事では、CM Sling Shot Systemインジケーターの仕組みから、トレンドフォローを活用した実践的なトレード手法まで詳しく解説します。


TradingViewで話題のCM Sling Shot Systemとは?

TradingViewの「CM_SlingShotSystem」が注目される理由

結論:「CM_SlingShotSystem」が注目されるのは、シンプルな2本のEMAだけでトレンド方向への最適なエントリーポイントを見つけられるからです。

TradingViewのコミュニティでは、ChrisMoody氏が開発した「CM_SlingShotSystem」が多くのトレーダーに使われています。

なぜこれほど注目されているのでしょうか?

このインジケーターは**「Sling Shot(スリングショット=パチンコ)」のように、押し目や戻りから弾かれるように価格が動くポイント**を狙う手法をシステム化しています:

機能内容メリット
デュアルEMA38期間と62期間のEMAトレンド判定と押し目検出を同時に
トレンドカラー上昇=緑、下降=赤トレンド方向が一目瞭然
プルバック検出価格がFast EMAを割り込む押し目・戻りのゾーンを可視化
エントリーシグナルFast EMAを再度クロス反発ポイントを自動検出

つまり、トレンド判定とエントリータイミングを1つのインジケーターで完結できるのが最大の魅力です。

Sling Shot Systemの基本概念

結論:Sling Shot Systemは、トレンド方向への「押し目買い」「戻り売り」を2本のEMAで体系化した手法です。

要素設定値役割
Fast EMA38期間短期トレンド・エントリートリガー
Slow EMA62期間長期トレンド・方向性判定
EMAバンド2本の間を塗りつぶしトレンド強度の視覚化
トレンド判定Fast > Slow = 上昇トレンド方向の確定
エントリー条件価格がFast EMAをクロス押し目・戻りからの反発

Sling Shot Systemの最大の特徴は、「トレンドに逆らわない」という原則を徹底している点です。上昇トレンド中は買いシグナルのみ、下降トレンド中は売りシグナルのみを出すため、逆張りによる損失を防げます。

一般的なEMAクロス手法との違い

結論:Sling Shot Systemは単純なEMAクロスではなく、「トレンド中の押し目・戻り」に特化しています。

項目一般的なEMAクロスSling Shot System
エントリー条件EMA同士のクロス価格とFast EMAのクロス
シグナル発生トレンド転換時トレンド継続中の押し目・戻り
エントリー回数少ない多い(1トレンドで複数回)
逆張りリスクありなし(トレンド方向のみ)

例えば、強い上昇トレンドが続いている場合、一般的なEMAクロスではシグナルが出ませんが、Sling Shot Systemでは押し目のたびに買いシグナルが発生します。


MT4版「CM Sling Shot System」の5つの特徴【カスタマイズ】

今回のMT4版は、TradingViewのCM_SlingShotSystemをベースに実践的なカスタマイズを施しています。

特徴①:コンサバティブエントリーシグナル【メイン機能】

結論:押し目・戻りからFast EMAを再クロスした瞬間に、自動で売買シグナルを表示します。

シグナル条件表示
買いシグナル上昇トレンド中、価格がFast EMAを下から上にクロス緑の上矢印
売りシグナル下降トレンド中、価格がFast EMAを上から下にクロス赤の下矢印

なぜこのシグナルが有効なのか?

上昇トレンド中に価格がFast EMAを下回ると「押し目」のゾーンに入ります。そこから価格が反発してFast EMAを上抜けた瞬間は、押し目終了=上昇再開のサインです。この「スリングショット」のような動きを捉えるのがこのシグナルです。

特徴②:トレンド別カラー表示のEMAバンド

結論:2本のEMAとその間の領域が、トレンドに応じて色分け表示されます。

条件意味
緑(Lime)Fast EMA > Slow EMA上昇トレンド
赤(Red)Fast EMA < Slow EMA下降トレンド

EMAバンドの色を見るだけで、現在のトレンド方向が即座にわかります。緑のときは買いのみ、赤のときは売りのみを狙うというシンプルなルールが可能です。

特徴③:非リペイント仕様【重要】

結論:シグナルは足が確定してから表示されるため、後から消えたり移動したりしません。

項目内容
シグナル確定タイミングローソク足が確定した時点
リペイントなし(過去のシグナルは変化しない)
バックテスト信頼性高い(実際のトレードと同じ条件)

ポイント: 現在形成中の足(バー0)ではシグナルを出さず、足が確定した後(バー1以降)でのみシグナルを検出するため、リアルタイムでもバックテストでも同じ結果が得られます。

特徴④:豊富なアラート機能【新機能】

結論:シグナル発生時にポップアップ、メール、プッシュ通知を受け取れます。

通知方法説明
ポップアップMT4画面にアラートダイアログ
メール登録したアドレスにメール送信
プッシュスマホアプリに通知
サウンド音声ファイルで通知

チャートに張り付いていなくても、押し目買い・戻り売りのチャンスを見逃しません。

特徴⑤:アグレッシブゾーン表示(オプション)

結論:押し目・戻りのゾーンを黄色のドットで可視化できます。

表示項目説明
黄色ドット(上昇トレンド)価格がFast EMAより下にある「押し目ゾーン」
黄色ドット(下降トレンド)価格がFast EMAより上にある「戻りゾーン」

このゾーン表示をONにすると、「今は押し目を待っている状態」「今は戻りを待っている状態」が視覚的にわかります。


オリジナルとの違い【カスタマイズ一覧】

TradingViewのCM_SlingShotSystemと、今回のMT4版の違いを整理します。

機能TradingView版MT4版(今回)
基本ロジックEMA38/62EMA38/62(同じ)
EMAバンド表示✓ あり✓ あり
トレンドカラー✓ あり✓ あり
コンサバティブシグナル✓ あり✓ あり
アグレッシブゾーン✓ あり✓ あり
非リペイント✓ 確定足でシグナル
メールアラート✗ なし✓ 追加
プッシュ通知✗ なし✓ 追加
ポップアップアラート✗ なし✓ 追加
サウンドアラート✗ なし✓ 追加

つまり、TradingView版の機能をすべて継承しながら、実践的なトレードに必要な機能を追加しています。


チャート表示の見方

表示される要素

結論:メインチャートに「EMAバンド」「売買シグナル」「プルバックゾーン」が表示されます。

表示説明
緑のEMAバンド上昇トレンド(Fast EMA > Slow EMA)
赤のEMAバンド下降トレンド(Fast EMA < Slow EMA)
太い線Slow EMA(62期間)
細い線Fast EMA(38期間)
↑矢印(緑)買いシグナル
↓矢印(赤)売りシグナル
黄色ドット押し目・戻りゾーン(オプション)

シグナルの解釈

結論:シグナルはトレンド方向への「押し目終了」「戻り終了」を示しています。

ポイント: シグナルはトレンド方向にのみ発生するため、逆張りシグナルは出ません。


実践トレード手法【押し目買い・戻り売り戦略】

基本ルール:シグナルに従ってエントリー

結論:緑矢印で買い、赤矢印で売りを検討します。

シグナルエントリー損切り利確
↑矢印(買い)次の足の始値で買い直近安値の少し下リスクリワード1:2以上
↓矢印(売り)次の足の始値で売り直近高値の少し上リスクリワード1:2以上

パターン①:上昇トレンド中の押し目買い

条件:

  • EMAバンドが緑(上昇トレンド)
  • 買いシグナル(↑矢印)が出現
  • 価格がEMAバンドの上にある

エントリー:

  • シグナル出現後の次の足で買いエントリー

損切り:

  • 直近安値の少し下
  • またはSlow EMAを明確に下抜けた時

利確:

  • リスクリワード1:2以上
  • または、EMAバンドが赤に変化した時

ポイント: 押し目が深すぎる(Slow EMAまで到達)場合は、トレンド転換の可能性があるため注意が必要です。

パターン②:下降トレンド中の戻り売り

条件:

  • EMAバンドが赤(下降トレンド)
  • 売りシグナル(↓矢印)が出現
  • 価格がEMAバンドの下にある

エントリー:

  • シグナル出現後の次の足で売りエントリー

損切り:

  • 直近高値の少し上
  • またはSlow EMAを明確に上抜けた時

利確:

  • リスクリワード1:2以上
  • または、EMAバンドが緑に変化した時

パターン③:トレンド転換後の最初のシグナル

条件:

  • EMAバンドの色が変化した直後
  • 最初の売買シグナルが出現

理由: トレンド転換直後のシグナルは、新しいトレンドの初動を捉えられる可能性が高いです。

エントリーを見送るべき場面

結論:以下の場面ではエントリーを控えましょう。

状況理由
EMAバンドが横ばい(2本が収束)トレンドが不明確
価格がSlow EMAを大きく割り込むトレンド転換の可能性
シグナルが連続して出るレンジ相場の可能性
重要指標発表前後ボラティリティ急変

他のインジケーターとの併用

結論:Sling Shot Systemはトレンド系のため、オシレーター系と組み合わせると効果的です。

組み合わせ使い方
RSI押し目で30付近なら買い増し根拠
ストキャスティクス売られすぎ・買われすぎの確認
MACDトレンド強度の補助確認
ボリンジャーバンドバンドウォーク中のシグナルは信頼度高

パラメーター設定

EMA設定

パラメーター初期値説明
SlowEMA_Period62Slow EMAの期間
FastEMA_Period38Fast EMAの期間
MA_MethodEMA移動平均の種類

表示設定

パラメーター初期値説明
ShowEMABandstrueEMAバンドの表示ON/OFF
ShowAggressiveZonetrue押し目・戻りゾーンの表示ON/OFF
ShowSignalArrowstrueシグナル矢印の表示ON/OFF
UpTrendColorLime上昇トレンドの色
DownTrendColorRed下降トレンドの色
PullbackColorYellowプルバックゾーンの色
ArrowSize3矢印のサイズ(1-5)
ArrowOffset10矢印の表示位置(ポイント)

アラート設定

パラメーター初期値説明
EnableAlertstrueポップアップ通知
EnablePushNotifytrueプッシュ通知
EnableEmailAlerttrueメール通知
EnableSoundAlerttrueサウンド通知
SoundFilealert.wavサウンドファイル名

パラメーター調整のコツ

シグナルを増やしたい場合:

  • FastEMA_Periodを短く(例:21)
  • SlowEMA_Periodを短く(例:50)

シグナルを厳選したい場合:

  • FastEMA_Periodを長く(例:50)
  • SlowEMA_Periodを長く(例:100)

短期トレード向け(5分足〜15分足):

  • FastEMA_Period: 21
  • SlowEMA_Period: 50

長期トレード向け(4時間足〜日足):

  • FastEMA_Period: 50
  • SlowEMA_Period: 100

CM Sling Shot Systemインジケーターが向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

  • トレンドフォロー派だが、エントリータイミングに悩む人
  • 押し目買い・戻り売りを体系的に行いたい人
  • シンプルなインジケーターが好きな人
  • チャートに張り付けない人(アラート機能)
  • 逆張りで負けがちな人(トレンド方向のみシグナル)

向いていない人

  • 逆張りトレードがメインの人
  • レンジ相場専門の人
  • 1分足など超短期スキャルピングの人
  • インジケーターを一切使わない人

CM Sling Shot Systemインジケーターの入手方法【無料配布中】

無料で入手する方法

このインジケーターは、以下の手順で無料でお受け取りいただけます。

STEP 1:MT4口座を開設

下記リンクからEXNESSのMT4口座を開設してください。

👉 こちらのリンクからMT4口座を開設

STEP 2:口座番号をメールで送信

口座開設が完了したら、口座番号を以下のメールアドレスにお送りください。

📧 メール先:taka.fx.ea2@gmail.com

メール記載内容:

  • 件名:CM_SlingShotSystem希望
  • 本文:口座番号(例:12345678)

STEP 3:インジケーターを受け取る

口座番号を確認後、インジケーターの使用設定を行い、ご連絡いたします。


⚠️ ご注意

このインジケーターは、上記リンクから開設された口座でのみ使用可能です。

他の口座では動作しませんのでご了承ください。


配布ファイル

ファイル名説明
CM_SlingShotSystem.ex4メインインジケーター(メインチャート表示)

インストールと設定方法

インストール手順

  1. インジケーターファイル(.ex4)をダウンロード
  2. MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック
  3. 「MQL4」→「Indicators」フォルダを開く
  4. ダウンロードしたファイルをコピー
  5. MT4を再起動

チャートへの設定手順

  1. MT4の「ナビゲーター」ウィンドウを開く
  2. 「インディケータ」→「CM_SlingShotSystem」をチャートにドラッグ
  3. パラメーター設定を確認(初期値でOK)
  4. 「OK」をクリック

メール通知を使う場合

  1. MT4の「ツール」→「オプション」を開く
  2. 「E-メール」タブを選択
  3. SMTPサーバー、ログイン情報を設定
  4. 「テスト」ボタンで動作確認
  5. インジケーターのEnableEmailAlertをtrueに設定

プッシュ通知を使う場合

  1. スマホにMT4アプリをインストール
  2. アプリの「設定」→「MetaQuotes ID」を確認
  3. PC版MT4の「ツール」→「オプション」→「通知」タブ
  4. MetaQuotes IDを入力
  5. インジケーターのEnablePushNotifyをtrueに設定

よくある質問(FAQ)

Q. シグナルはリペイントしますか?

A. いいえ、非リペイント仕様です。

シグナルは足が確定した後(バー1以降)でのみ検出されます。現在形成中の足(バー0)ではシグナルを出さないため、一度表示されたシグナルが後から消えたり移動したりすることはありません。

Q. TradingViewの「CM_SlingShotSystem」と同じですか?

A. 基本ロジックは同じですが、MT4版には追加機能があります。

  • 非リペイント仕様で確定足のみシグナル
  • 各種アラート機能(ポップアップ、メール、プッシュ、サウンド)を搭載

Q. どの通貨ペアで使えますか?

A. すべての通貨ペア・CFDで使用可能です。

トレンドが発生する商品であれば、どの市場でも使えます。特にトレンドが出やすいEUR/USD、GBP/USD、USD/JPYなどのメジャーペアと相性が良いです。

Q. レンジ相場ではどうなりますか?

A. シグナルが連続して出やすくなります。

レンジ相場では価格がFast EMAを頻繁にクロスするため、シグナルが多発することがあります。EMAバンドの幅が狭く、横ばいの場合はエントリーを控えることをおすすめします。

Q. EMAの期間は変更できますか?

A. はい、自由に変更可能です。

初期設定の38/62は元の手法に基づいていますが、お好みに合わせて調整できます。短期トレード向けには21/50、長期向けには50/100などがおすすめです。

Q. 口座開設しないと使えませんか?

A. はい、指定リンクから開設した口座でのみ動作します。

このインジケーターは口座縛り仕様となっています。開設いただいた口座番号を登録することで使用可能になります。他の口座では動作しませんのでご注意ください。

Q. どの時間足がおすすめですか?

A. 15分足〜4時間足がおすすめです。

短すぎる時間足(1分、5分)ではノイズが多く、長すぎる時間足(週足、月足)ではシグナルが少なくなります。15分〜4時間足でバランスの良いシグナルが得られます。


まとめ:CM Sling Shot Systemインジケーターで押し目買い・戻り売りを効率化しよう

この記事では、CM Sling Shot SystemインジケーターをベースにカスタマイズしたMT4版の特徴と実践的な使い方を解説しました。

ポイントをおさらい:

  • TradingViewの人気インジをMT4向けに変換&カスタマイズ
  • **2本のEMA(38/62)**でトレンド方向への押し目・戻りを検出
  • トレンドカラー表示で上昇・下降が一目瞭然
  • コンサバティブシグナルでFast EMAクロス時にエントリー
  • 非リペイント仕様で確定足のみシグナル表示(バックテスト信頼性◎)
  • メール・プッシュ通知でチャートに張り付く必要なし
  • FX・仮想通貨・CFDなど幅広い商品で使用可能

「トレンドフォローのエントリータイミングを改善したい」「押し目買い・戻り売りを体系化したい」という方は、ぜひCM Sling Shot Systemインジケーターを試してみてください。

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📧 口座番号を taka.fx.ea2@gmail.com にメールするだけ!


TradingViewで原作インジケーターを確認する

CM Sling Shot Systemインジケーターの元となった「CM_SlingShotSystem」は、TradingViewで公開されています。

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MT4版を使う前に、まずTradingViewで原作インジケーターの動きを確認してみるのもおすすめです。


※投資は自己責任でお願いします。このインジケーターは利益を保証するものではありません。

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